「誰かのため」は必ずしも行為を正当化しない。「誰か」の役に立つことで利を得る自分がいるのであれば、それはつまり自分のためということになり、「自分のため」が正当でないならば「誰かのため」もまた正当でなくなる。同様に「国のため」は必ずしも行為…
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