2014-04-03 #384 今日の戯れ言 もしかすっと五十歳ぐらいから先の夢がホントの夢なんじゃねえか? 若いうちの“夢”はけっこう生活と結びついてる、というよりは結びつけることを周囲も自分も求めている。その結果、夢は中途半端なとこで夢になり、もっと中途半端なとこで現実になる。で今の世の中だと、五十歳から先は生活と夢を結びつける余裕なんかない。夢は夢、生活は生活で切り離しておくしかない。その分むしろ夢は純粋に夢足り得るようになるんじゃねえのか? てことは真の人生は五十路に始まるってこと? それっていろんな意味でどーなん?