2013-01-23 #131 今日の戯れ言 長子、現在生後十か月。このところ急速に知力体力ともに発育中。元気に遊び元気に笑い元気に学び元気に泣き元気に眠る。その寝顔を見ていて思う、こんなに美しい命の父が本当に自分なのかと。オレがこの子の父親でいいのかと。ただすやすやと眠っている顔を見ているだけで涙を落としそうになる時がある。無心に生を追求する命には、それだけの輝きがある。はいそうです親馬鹿です、だがこの馬鹿には甘んじる。知を以て旨となすオレだが、親馬鹿と呼ばれることには一点の後ろめたさも感じない。