【今日メシ 20160526】

◆朝　パン90g／ジャム（りんご）／プレーンオムレツ／サラダ（蒸）／牛乳200ml／パックケチャップ（カゴメミニパック12g）／ノンオイルドレッシング（キユーピー／ジャネフ　サウザンドアイランドタイプ）

　パンはロールパン二種（プレーン、黒糖）。ジャムは東京のカセイ食品製、嫌味のない味。プレーンオムレツがふわふわで、36時間以上に渡り仕事をしていなかった胃袋へひたすら優しくなじむ。蒸しサラダはコールスロー風を丸ごと蒸した印象、これがまた胃袋に優しい。でもよく噛んでいただく。サウザンドアイランド懐かしい。ケチャップはカゴメの12gパック。オムレツに添えられたものだろうが、オムレツは卵の風味をいただきたかったのでそのまま食べ、ケチャップはケチャップで啜る。我ながら下品な食い方と呆れるも、ケチャップの滋味にしばし陶酔。

◆昼　讃岐うどん240g／かき玉めんつゆ250／大根のゆかり和え／果物（バナナ）／ジョア（マスカット）／お茶

　讃岐うどんといったら釜玉生醤油、かきたまめんつゆはそれを模したか。弱いのではないかと思ったが、意外に合う。豚出汁、長葱、薄口醤油系。葱ほどよく熱が通り甘い、豚もいい仕事をしている。大根ゆかり和え、酸味が心地よい。思わず漬け汁まで全部飲む（相変わらず下品）　発見あり。バナナ（やや若い）を食べた直後にマスカットのジョアを飲むと異様な青臭さが口内に満ちる。あれはあんまりよろしくないかもしれない。

◆夜　米飯150g／鶏肉トマトソース煮／南瓜サラダ／ヨーグルト和え／ふりかけ（カルシウムふりかけ のりたまご）／お茶

　鶏トマトソース煮はむしろトマトスープ煮。タマネギ・ニンジン・キャベツの王道野菜をトマトソースで煮たミネストローネ風のスープで鶏を煮込んだ風合い。トマトのほどよい酸味が鶏によく染みていて深い味。南瓜サラダは手の込んだつくり、一センチ角ほどの南瓜水煮と南瓜ペーストを別々に作って和えた風。大量に作り均等に配膳するにはその方が有利？　付け合わせにブロッコリ、シャキシャキした歯触り。ここは当然ブロッコリでトマトスープや南瓜ペーストを拭って全部いただく。ふりかけは東京のヘルシーフード株式会社製。ヨーグルト和えは缶みかんにヨーグルトをかけたもの。午後に売店で買ってきていた干しマンゴーを使いトマトスープ他全種を拭き取り食べ尽くす。ホント俺って食い方が下品。まあじかに舐めないだけまだマシかｗ