2013-09-11 #8 昨日の戯れ言 ひとというものは本来、自分の手の届かないことには本当の興味や執着をもてないごく小さな存在である。稀に突拍子もなく遠いことに本気になれる者がいて、そういうひとの一部がいずれ天才と呼ばれるようになる。