2020-06-01 送辞Ⅱ ありがとう やはり感謝しかない。 悲しむとか悼むとか偲ぶとか、そういうことじゃないんだよ。 ただ感謝しかない。 多くの作品からもらったものは数知れず。 それは間違いなく俺の骨であり肉であり血。俺自身、俺そのもの。 同じ時代に重なる時間をもつことができた幸運を思う。 作品に巡り逢えた幸福を思う。 感謝。 ありがとう。 本当に、ありがとう。