かどいの干物ただ今制作中
エアコンないとマジ死ぬ猛暑。
しかし仕事部屋にエアコンないという恐るべき事実。
しょーがないから昼間は寝室に籠もり、夜九時を過ぎてから活動している。寝室にはエアコンがあるのだ。仏壇もある。姿見だってある。だがPCはない。なんかこう不細工というかうまくない住環境設計。でも仕方ない。五年前に出戻った実家だ、居場所があるだけありがたい。(しかも寝室と仕事部屋が別だもんな贅沢なもんだ)
それにつけてもなにこの猛暑。
今日なんかまだいいんだよ。夜十時頃からすぅっと気温が下がったし。昨日までなんか夜中を越えても蒸れ蒸れのあつあつだったんだぞ。
しかし、なんだね。この齢になって昼夜完全逆転生活というのも情けないね。実際からだに負担がかかっている実感があるんだよね。俺も老いたもんだね。
一番の解決策は仕事部屋にエアコンを導入することなんだが、それが難しい。稼ぎが薄いから。まさかこんな齢になってここまで困窮するとは思わなかった。笑ってしまうぞ自分で。わは。わは。わはははは。
ともあれそんなこんなで、蒸れ暑(あつ)の仕事部屋で汗だらだら流しながら作業を続けている。
俺の干物ができあがるのも時間の問題だと思う。
そうなったら誰か美味しく食べてください。炙るといけると思います。
それがせめてもの弔いになるのであります。食べてください。
どーということもない本当の日常報告。
もうこんなことしかできないぐらい綺麗さっぱり脳が干からびております。
(ついでに記録的猛暑だから正味の感想も残しておきたいとは思っているのだった)